コロナでも変らず凛と咲く桜。お近くの見慣れた桜から元気をもらい、コロナ蔓延の不安に打ちかちましょう。
敗戦、荒廃、復興、高度成長と苦難の時代を日本人は頑張りぬき、現在の社会保障や教育制度を持つ、治安の良い日常生活を当り前と思い毎日を暮しています。 それが当り前でないことをコロナ蔓延は教えました。
私達は嫌なことを避け、便利に、己の価値観を貫いて生きることが、苦難の時代に比べると随分可能となりました。嫌な労働は外国にまかせる経済のグローバル化です。 マスクが無い、部品が来ないで立往生せぬよう、かつての生き方を考えてみたいものです。
令和2年度予算の京都への配分は次のとおり。
◎京都迎賓館、国立国会図書館関西館(工事費を含む。)
運営経費等20億3900万円
◎京都国立博物館(本館耐震改修工事費を含む。)
運営経費等11億6200万円。
◎公営住宅の改修・改善事業38億3000万円。
◎交通網整備は市内三国道整備16億円
◎都市公園事業は宝が池公園、横大路運動公園、梅小路、円山、錦坊城
各公園整備、各所の照明灯、ブランコ更新計9億6000万円。
◎京都市内6河川の河川改修事業7億円。
◎市内全域の下水道事業85億4400万円。
◎嵯峨野地区等古都・緑地保存事業3億円。
なお、この他公共関連総合交付金が府市に一括交付されます。
ご要望は自民党府市議へ。
教育・福祉関連は6月配分予定。ご自愛を。
2020年4月17日 於議員会館