繊維問屋の息子として、大学卒業まで京都で過ごした22年間、公けに奉仕する仕事を選び、大蔵省で送った22年間、そして政治家の仕事も22年を超えました。
私の政治目標は、1.「温く共生できる社会」、2.「創造と自助による活力ある経済」の二つを創ること。その原点は、3.「伝統的社会規範を身につけた日本人の人間力の再生」にあります。広い意味での教育を通じ、それが可能になった時、日本は世界の敬愛を受ける品格ある国となるでしょう。
2006年10月26日
衆議院予算委員会(2010年2月5日)
衆議院本会議代表質問(2007年10月3日)