母の愚痴おもい出しつつ草を引く。雑草の目だつ梅雨時、お変わりなくお元気ですか。
16日の国会閉会前日の15日、立憲・共産・国民・社民4党が内閣不信任案を提出しました。与党と維新等の良識による判断で否決され、国民不在の解散は回避。
憲法69条は、不信任案可決を衆議院解散の理由としています。憲法の精神は、国民主権と選挙による主権付託の間接民主制ですから、政策や大義を国会に諮らず、 直接国民に問うのは解散権の濫用と思います。一方、不信任案提出は、コロナ禍での政治空白を生ずる解散の引金となります。野党による国民不在の 不信任案提出は如何なものでしょうか。
◎学校施設交付金(第一選挙区分)
〇校舎統合改修 北区紫野小校4千3百9十万円。
〇校舎防災機能強化 中京区朱雀第六小校1千万円。
〇長寿命化改良 体育館 北区鷹峯小校1千5百9十万円。
〇大規模改造校舎 北区紫野小校2百98万円。
〇太陽光発電等 北区鷹峯小校2百6十万円。
◎社会福祉施設交付金(第一選挙区分)
〇保育所 上京区信愛保育園5千百8十万円。・南区山ノ本保育園1億1千6百万円。
〇障害者福祉施設整備 南区向陵会上鳥羽ひまわり園の共同生活援助・グループホーム整備4千3百8十万円。
学校、福祉施設は2年度補正と3年度の各予算で措置。必要に応じ追加ある見込み。ご相談は、自民党府・市議へ。ご自愛下さい。
2021年6月25日 於議員会館